Fitbit Charge 4 Suica

（2021年4月30日）

3月に発売されたSuica対応Fitbit Charge 4を買いました。期待以上で，気に入っています。

2021年4月30日

購入

Fitbitアプリ

• スマートフォンにFitbitアプリをインストールして，bluetoothでペアリングして使い始めます。

Suicaのチャージ

• チャージは簡単。Fitbitアプリのウオレットというメニューから簡単にチャージできます。はじめはチャージ限度額5,000円ですが，いずれ2万円になるそうです（5/13に2万円になってました、2週くらい）。引き落としは，Google Playに登録してあるカードからです（Androidの場合）。
• Suicaは色々なところで使えるので，腕をかざしてピッはとても便利です。

腕時計

• 腕時計を使うのは何十年ぶりなのですが，やはり，時間はスマートフォンで見るより，腕時計で見る方が便利ですね。ベルトの一部みたいな形なので腕につけていても邪魔ではないです。
• 眠るときもつけてると，睡眠状態を記録できるのですが，何度かやってみて，自分は腕時計をつけて寝るのは嫌で，やめました。
• 時計の画面は有機ELで，時計を見る動作をすると，点灯しますが，すぐに消えます。設定ですこし長めにして使っています。

GPS

• GPSのモード：GPSには3つのモードがあります。
• 本体内蔵のものを使うか，
• ペアリングしたスマートフォンのものを使うか，
• どちらか状況に応じて最適な方に切り替えるダイナミックか。
• デフォルトはダイナミックです。本体内蔵またはダイナミックでは（スマートフォンが近くにあっても）電池は5時間くらいしか持ちませんが，スマートフォンにすると，GPSを使わないのと同じくらいしか減りません。
• GPSデータはエクササイズメニューから記録を開始，終了します。Fitbitアプリやfitbitのホームページでマップとして見ることができます。また，tcxファイルでダウンロードできます。
• tcxファイルはGPS Visualizerというページでgpxファイルに変換できます。カシミール3Dがインストールされているパソコンならgpxデータをダブルクリックすると国土地理院地図/航空写真上にデータを描くことができます。

最寄り駅まで

Fitbit Charge 5

• 2021年9月に後継機のCharge 5が発売されるようです。本体重量がcharge 4の12gに対して，15gだそうです。少し暗かった画面はカラーで2倍明るくなるし，時々引っ掛かる角は丸みを帯びるし，買い換えたい！欠点は，登った階段数の計測（高度計）ができないことらしいです。
• 買いました。こちらの記事をご覧ください。